子ども減災教室

災害に備えるって何をやればいいの?
そんな「ハテナ?」から解決していきませんか。
まずは、親子で楽しみながら学びましょう。

今後の開催予定

2018年11月3日(土)13:30~14:30
場所 みんなの森メディアコスモスぎふ

2018年12月15日(土)13:30~14:30
場所 みんなの森メディアコスモスぎふ

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開催しました


2017年5月21日(土)13:00~18:00
場所 ぎふメディアコスモス

2017年10月21日(土)10:00~12:00
場所 可児市帷子公民館

2017年12月2日(土)9:00~10:30
美濃加茂市蜂屋小学校

2018年3月17日(土)9:30~11:30
場所 ぎふメディアコスモス

2018年3月18日(日)10:00~11:30
場所 美濃加茂市かもの交流センター

2018年3月27日(火)13:00~15:00
場所 美濃加茂市牧野交流センター

地震が起きたら?

1.緊急地震速報が鳴ったら、身の安全を確保できるところに行く。
揺れてから気が付いたときも同じようにする。

→小さなお子さんはとっさにどこに入るか?
どこに行くか?の判断がつかないため事前に決めておき訓練しておく。

2.非常用持ち出し袋を準備しておく。
→3日分よりも余裕をもって1週間分以上は準備する。

避難するか?しないのか?

・建物の破損状態、電気、水道、ガスなどが通っているか?などを考え、避難するか?しないのかを判断します。

・自宅にいない時は集合場所を決め、家族が安全に避難できる場所を選びます。
場所も一か所ではなく第3候補くらいまで決めます。

理由として
・人数が多いと避難所には入れないことも多く別の場所に行くことになる

・決めた場所が災害時安全とは限らない

・道や橋が崩れていたりすることもあり決めた場所までたどり着けな
ことが考えられるからです。

また【集合場所】は
・〇〇小学校、という場所だけでなく〇〇小学校の□□にいるというように細かく決めておきます。
人が多く集まる場所ではなかなか会うことはできず探すだけでも一苦労です。
携帯がつながらないこともありますので細かく場所を決めておきましょう。

災害が起こる前に気を付けることなどはnaverまとめで公開中です。

ぐらっと来て慌てる前に!いざというときに備えて覚えておきたい防災知識【普段の準備編】