数人でするゲーム・動く

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ウインク殺人事件

ウインク殺人事件

1、対象 小学校高学年以上
2、準備 コートか何かの枠(運動場の場合ラインを引く必要がある。)
3、場所 どこでも可能
4、人数 4人以上(多いほうが盛り上がる)
※小学生には少しルールが分かりづらいかもしれないので一度見本を見せてあげましょう


1、ルールを覚える。
座りましょう。
目をつぶって。
今から殺人事件が起こります。
私にタッチをされた人は犯人です。
※人数によるが1人か2人タッチする。目を開けて。
今からこのコートの中を歩いてもらいます。
※全員でコートの中に入る。
犯人の人はこっそりウインクをします。
ウインクをされた人は5秒後に死んで、倒れます。
犯人の人は、他の人にバレないようにそこからささっと離れましょう。
他の人は犯人が分かったら、大きな声で「分かりました。」と言いましょう。
もし当たっていたら、みんなの勝ち。
分からなかったら犯人の勝ちです。

2.ゲームを行う。
※一度前で見本を見せる。

 質問はありますか。
※質問は最期に聞く。
よーい。スタート。
※正解者が出るか、全員倒れるまで続ける。

※えー分からない。など言いながら楽しめる、スリルのあるゲームである。

※ルールが難しいため、高学年向きです。