小麦粉粘土で遊ぼう②


今回は実践編です。

①まず材料を用意します。

薄力粉、水、塩、ビニール袋

油を入れずにどこまでなめらかになるか実験。

お子さんと一緒にやる場合は、
テーブルに新聞紙かビニールシートを
敷きましょう。


②薄力粉と塩を袋に入れ、
軽くもんで混ぜた後、
水を少しずつ入れながらこねていきます。

少し足りないかな?というくらいで
水を入れるのをやめて
こねて、水を足すという作業を繰り返します。

③まだ粉が混ざりきってなくてもよいので、
ひとまとめになったら水を入れるのを
やめてこねます。

しかし、ここで事件が\(゜ロ\)

袋が薄かったので、こねるのに
夢中になってしまい
袋が破れました。

お子さんと一緒にやるときは、
厚手のビニール袋か
ビニール袋二枚重ねをおすすめします。


④袋を破り、水を手につけて
しばらくこねたら
こんなにつやつや、
滑らかな粘土になりました。

あぶら粘土とは違う、しっとりした感触。
びよーんと伸びるのも面白いです。

乾燥しやすいので、
使わない分は袋に入れて、
こねこねしましょう。


くまがうまくできなかったので、
ねこでリベンジ。
隣に魚も置いて、やっとねこだと
分かるでしょうか。 

つぶらな瞳です。

へびです。
小さい頃から作るものは変わっていません。

…恐竜とか。




次回は粉をかえて作ってみたいと思います。

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