こんにちは☆
POIです。ご無沙汰しております。
さてさて、前回に引き続き、《バルーンアート》のお話をさせていただきます。
今回のお題は ~膨らませる~ です。
そうです、風船なので、空気を入れて膨らませなければなりません。
…と、その前に!ペンシルバルーンを引っ張ってよ~く伸ばしておいてください。
この作業を行うことで、割れにくくなりますよ。
では膨らませ方の説明をしましょう。
初めてやる人は、意外とここで躓く方が多いです。
悪い例から見てみましょう。
↑バルーンが先っぽについてます
空気入れの先端にバルーンの口がついています。
この状態で膨らませると、バルーンがすっぽ抜けて飛んで行きます。
正しいやり方はこうです。
↑バルーンを根元まではめ込んでいる様子。膨らませるときは空気入れの先端を持ちます。
空気入れに根元までしっかりとバルーンをはめ込み、空気入れの先端付近を軽く押さえて膨らませます。
こうすることで、ゴムの摩擦でバルーンが抜けることもなく、
また空気を入れた後、バルーンの口を結ぶのに充分な長さが確保されます。
では口を結びましょう。結び方は各々結びやすいやり方でかまいません。
下の写真は我流ですが、参考にしてみてください。
伸ばして~
巻いて~
通して~
できあがり☆
結べましたね?
では、割りましょう!
…見間違いではありませんよ?(*^^*)
割 り ま し ょ う ! !
初めてバルーンアートをするとき、みなさん口を揃えて、「割れるのが怖い」とおっしゃいます。
大きい音がするイメージなので怖いのでしょう。
が、実は割れた時にびっくりして「キャー!!!」と叫ぶ声の方が大きいのです。ということは、割れても叫ばないようになれば良いのです!
まずはバルーンに指を食い込ませます。無理矢理、グッと!
指を食い込ませて、一気に「そいっ!!!」と引き裂きます。
次に左右に引っ張ります。割れるまで、無理矢理、グァッと!
↑ゴミはきちんと捨てましょう。
ハイ、割れましたー!
割れる力加減やタイミングが掴めるまで割りましょう。
そのうち、自分のタイミングで割れるようになれば、恐怖心が和らぎます。
「アタシ、か弱いから割れな~い!」という方は、ハサミを使ってみましょう。
ただ、ハサミだとビクビクしてしまって、恐怖心が出てしまいます。
なので「そいっ!!!」と声に出してみましょう。イメージは、「褌一丁で捩じりハチマキ巻いてるムキムキな太鼓打ち(♂)」の野太い声で「そいっ!!!」です。羞恥心は鼻かんで丸めて捨てましょう。「そいっ!!!」です。
声を出しながら割ることで、直後に叫ぶことができなくなります。
さぁ!恐怖心も打ち破りました!次はいよいよ
~つくる~
です!お楽しみに♪
さぁ、今回も我が家の猫の写真でおわかれです。
現在ダイエット中でございます(^^;)
それでは次回までごきげんよう(*´∀`)ノシ