2人でするゲーム・手を使う(2人)

★ゲーム名を押すと、ジャンプします。

・グリンピース

・タイタコ(手)

グリンピース

対象 小学生低学年、小学生高学年以上
人数 2人組
場所 室内向き(屋外でも可能)
特徴 手を使う遊び

※ 2人組になった状態から始める。

1.これからじゃんけんをします。
掛け声があるので説明するね。
そのあと、じゃんけんの前の掛け声は「グリンピース」と言います。
グーのときは「グリングリン」と言います。
チョキのときは「チョリンチョリン」と言います。
パーのときは「パリンパリン」と言います。

2.一度やってみるから見ててね。
見本1、見本2「グリンピース」
見本1「グリングリングリン」←グーを出す。
見本2「チョリンチョリンチョリン」←チョキを出す。
※あいこになるまで続ける。

3.あいこになったら「ドン!」と言います。
先にドンといった方が勝ちです。


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タイタコ(手)

1.対象 小学生低学年、小学生高学年以上

2.人数 6人以上(偶数)

3.場所 室内向き、屋外でもできる

4.特徴 手を使う遊び、2人組、列

1、ルールの説明をする
※2人組になり、前に1人お手伝いを呼ぶ。
右側の人タコさんです。手を挙げて。
左側の人タイさんです。手を挙げて。

右手で軽く握手しましょう。※実際にやりながら説明する。
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タイと言ったら、タイさんは手を叩きます。
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タコさんはたたかれたくないので、左の手のひらで防ぎます。

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やってみましょう。
タータータータイ!
タコと言ったら、タコさんは手を叩きます。
タイさんは、左の手のひらで防ぎます。
やってみましょう。
タータータータコ!

2、違うパターンで行う。
※ たつまき たいこ たくわん などフェイントをいれる。
※ 大きな声に反応するので「た」がつかない言葉でもひっかかる。
※ 小さな声には反応しないので小さな声で言う。
※ 目をつぶってやる。
※ 手ではなく、おしり、足でもできる。
※ 上手なペアを前で見せる。

※ 2で様々なパターンで行うと盛り上がります。
※ 最後にたくさん叩けた人?叩かれた人?などをきいて終わる。


★大人数の時はこのように列になってやっても面白いです。
●●●●●● (タコさんチーム)
〇〇〇〇〇〇 (タイさんチーム)

パートナーを探せ

対象 小学生高学年以上
準備するもの 紙、ペン、ガムテープ
場所 広い場所でやりましょう。
人数 10人以上 

※紙に「対になる言葉」を書いておきます。
例 「コーヒー、紅茶」「シャンプー、リンス」「白、黒」「右手、左手」などなど。

1、ルール説明
列になってもらって、ひとりずつ紙をガムテープで背中にはっていきます。
「みなさん自分の背中に何が書いてあるか分かりますか?」
当然分かる人はいないと思います。
「では、自分には何が書いてあるのか周りの人に聞いてみましょう。
でも、聞かれた人は、その言葉は言わないでね。
そのかわり、ヒントを出してあげましょう。
そのヒントを元に、自分の言葉が何なのか当ててみましょう。」

※例えば、書いてある言葉が猫だったら動物だよ。とか、
シャンプーだったらお風呂で使うものだよと言って教えてあげましょう。

「そして自分の言葉が分かったら、その言葉とペアになる言葉の人がいるので、探しに行きましょう。」
※「分かったかな?」といって、確認する。
「相手が見つかったら、二人で私のところに来てね。早く見つけた人の勝ちです。」

2、ゲーム
「対になる言葉」は、なるべく他の言葉とは重ならないものを選びましょう。
似た言葉が多いと混乱してしまいます。

パートナー探しは、全部の人の紙を見るのがコツだと途中で教えてあげましょう。